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石和共立病院

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石和共立病院

山梨勤労者医療協会石和共立病院は、民主医療機関連合会に加盟し「貧富の差により命が差別されてはならない」という理念の下、最も困難な人達の立場にたち、患者さん、地域の方々と共に力を合わせ、医療・福祉・介護に取り組んでいます。お金がないこと、保健がないことで病院が受診できないという人をなくすために無料低額診療事業を行っています。また、差額ベッド料は一切いただいておりません。
私共の病院はリハビリテーション専門病院として45年前に開設され、1990年に一般病棟を併せ持つ地域密着型病院に転換し現在に至っています。「小児から高齢者まで」「健康維持から在宅療養支援」と幅広い診療を行っています。また、二次救急指定病院としても地域の要求に応えるべく努力をしています。入院病棟は一般病棟と回復期リハビリテーション病棟の二つです。特に私共のリハビリテーションには歴史もあり、3名の専門医が在籍し、早期に回復期Ⅰを取得、セラピストもこの病棟には30名を超える配置し、TMS治療等も積極的に展開しています。かなり重症度の高い、早期転院のケースも多く、内科病棟との効果的なコラボレーションが求められ、積極的に展開しています。

看護部紹介

石和共立病院の看護部は
看護理念:「いのちの平等」を精神に患者さんに寄り添った看護を実践します。
看護方針:
1.安全を確保し信頼される看護に努めます
2.患者さんの立場に立った看護をめざします。
3.患者さんの人権を尊重した看護をめざします。
4.人々のいのちを守り、平和を守る運動をすすめます。

 教育についてはラダーシステムを導入しています。衛星通信教育も活用できるようにしていて、専門職種としてさらなる向上は重要な課題だと思って取り組んでいます。また、学びやすい環境ということでみてみると研修派遣のための研修援助金制度があります。現在、認定看護師は5人いますが、皆、この制度を活用し認定資格を取得しました。認定看護師の活動は、認定看護師5人がチームを組みラウンドし、看護師の相談にのったり、カンファレンスに参加したりしています。こういう活動の中で、役割モデルとなり、職員への大きな刺激になっています。今後もいくつかの分野で認定看護師を養成したいと考えています。    

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