川崎幸病院
川崎幸病院は1973年の開院以来、地域医療の要である救急医療に力を注いできた急性期病院です。2012年6月の新築移転とともに、病床を増床、医療機能・設備の大幅拡充をし、今まで以上に地域の急性期医療を担う病院として年間に約1万台の救急車を受け入れております。 また、かねてより医療の均一化と高度専門化を図り、疾病ごとに医療センター化を進めており、現在、院内には、心臓病センター、脳血管センター、消化器病センター、川崎大動脈センター、泌尿器科レーザー治療センター、放射線治療センター、内視鏡センターがあります。各医療センターを核に、集中治療設備、手術設備、診断・治療機器などを拡充させ、高度医療体制の強化を推し進めています。