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国立がん研究センター中央病院

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国立がん研究センター中央病院

国立がん研究センター中央病院は1962年に我が国のがん対策の中核機関として設立されました。「患者・社会と協働し世界最高の医療と研究を行う」ことを理念とし、新しい治療・診断法の開発、人材育成、情報発信等、日本のがん医療を牽引しています。2人に1人ががんに罹患する時代となり、高度先駆的ながん医療の提供はもとより、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を目指して、患者さんやそのご家族の支援に努めています。

学生に向けて

国立がん研究センター中央病院の看護部長、那須和子さんに「学生時代にしておくべきこと、志をもっておくべきこと」を聞いてみました。

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看護部紹介

国立がん研究センター中央病院では、看護師として必要な知識や技術を段階的に取得できる「ベーシック教育」と質の高いがん看護を提供するための、「がん看護専門教育」の2本立てによる充実した教育プログラムがあります。また、多くの専門看護師・認定看護師が臨床現場におり、看護のレベルアップを図っているほか、主体的に患者さん向けの教室や相談室を企画し実施しています。さらにがん看護に熱い思いを抱く看護師一人一人が確かなキャリアを積み重ね、看護実践・教育・研究などのあらゆる分野で力を発揮できるよう、院外で企画・実施されているさまざまな研修の受講や大学院などへの進学も支援しています。

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