茨城県立中央病院

茨城県立中央病院は、病床数 500 床を数える茨城県唯一の県立総合病院で、都道府県がん診療連携拠点病院をはじめとする県内医療の中核を担う。救急部門は救急車受け入れ台数県内 3 位で、外来部門も透析センター・化学療法センターをもつなど多機能となってる。入院患者の平均在院日数は 12,3 日、稼働率は 90%以上と、急性期医療の実践とそれに関わる人材育成に取り組んでいる。

学生企画

茨城県立中央病院の看護部長である角田直枝さんに看護学生へのメッセージを頂きました。ご自身も専門看護師というスペシャリストから、看護部長になったという経験から、大切にしてほしいことをお知らせします。

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看護部紹介

茨城県立中央病院の看護部は27年4月時点で看護師約550人、平均年齢は36歳で、子育てをしながら働く職員が多く、離職率も直近 3 年は 5%未満。認定看護師教育受講には組織としての支援があり、認定看護師・専門看護師等の人数も県内トップクラスです。保育所や休暇制度なども充実し家庭との両立やキャリアアップのための進学など、個々の個性やペースを尊重して育成しています。

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