東京新宿メディカルセンター

地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンターは520床の一般病院で、急性期病床は419床です。都心にあって急性期に特化せず、緩和ケア病棟17床、地域包括ケア病棟41床、回復期リハビリテーション病棟37床をもちシムレスな医療を提供しています。また、平成28年10月に訪問看護ステーションを開設する予定であり、地域包括ケアの要として地域医療に貢献していきます。さらに今年度、強度変調照射IMRTに特化したトモセラピーを導入し、さらにがん治療が充実しました。

看護部紹介

地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンターの看護部はジェネラリストの育成を目的として継続教育を行っています。クリニカルラダーに基づき、臨床実践能力を評価しています。自分自身の知識、技術を適正に評価しステップアップできます。また、専門性の高い看護を志向する看護師に対し組織的な支援を行っており、現在9分野15名の認定看護師、がん看護専門看護師が1名活躍しています。
また、平成28年2月特定行為研修指定研修機関に指定され、「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」「血糖コントロールに係る薬剤投与関連」の2区分3行為の研修を始めており、キャリアアップを目指す看護師を支援する体制をとっています。

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