匝瑳市民病院
匝瑳市民病院は、地域の住民と顔の見える関係作りに力を入れ、保健、福祉等の関係機関との連携を重視しています。併設施設に、居宅介護支援事業所(つばき)、訪問看護ステーション(つばきの里)、介護老人保健施設(ぬくもりの郷)を持ち、急性期医療から、在宅療養までシームレスなケア提供に努めています。
看護学生に向けてのメッセージ
匝瑳市民病院の看護部長である大木信子さんに「看護師にとって大切なこと」を聞いてみました。看護部長自身の看護の原点/分岐点から看護を見つめてみましょう。
見学・相談してみる看護部紹介
匝瑳市民病院の看護部は離職率は5%と低く、生活に根差し安定した環境の中で仕事をしているスタッフが多いです。WLB(ワークライフバランス)の事業にも取り組み、スタッフ自らがワーキンググループを作り、働きやすい職場づくりに努力しています。また、少子高齢化が進み、一般急性期病院であっても、認知症高齢者の割合が増えている現状に対し、「院内ディサービス」を始めるなど、時代に即した、看護ケアに努めています。
見学・相談してみる