国立国際医療研究センター病院
国立国際医療研究センターは、多様で複雑化する医療ニーズに応えるため、救命救急センター、エイズ治療・開発センター、国際感染症センターを含め、一般病床719、精神科病床38、結核病床40、感染症病床4を有する高度で総合的な医療を実践する病院です。「我が国と世界の人々の健康と福祉の増進に貢献する」というセンターの理念にもとづき、患者さんやご家族が安心できる最善の医療を提供すべく、診療はもちろん、新しい治療法や治療技術の開発、人材の育成にも取り組んでいます。
看護部紹介
国立国際医療研究センター病院の看護部では質の高い、安全なそして患者さんに寄り添う看護を提供することを目標にしています。一人ひとりの看護職員が、患者さんにとって「良い看護」「あたたかい看護」とは何かを、あらゆる場面で考えケアにあたっています。
看護部は、看護職員が優れたジェネラリストになるための教育、スペシャリストの育成に力を入れています。また、当院の役割である感染症対策や国際医療協力を担うための専門研修があり、グローバル社会で活躍できる看護職員の育成に力を入れ、多様なキャリアアップを支えます。